前回、おっさんが勝つためには
差別化を図ることが大事なんだ!わかった!!
ということを言いました。
さて、じゃあ差別化を図るために!どうすればいいか。
考えなければならないですね。どうすればいいか。
考えるためには、頭を使う必要がある。
まぁこれ前回お話したポイントですが、
マジで重要なポイントだと思います。
絶対寝た方がいい。マジで
頭を年中無休でフル回転させられる人って、
たぶん、そういないんじゃないかなと思います。
例えば体調が悪ければ「何も考えられない…」という状況になると思いますし、
疲れてきたら、ボーっとすることもあると思います。
そんな中でも、
なるべく長い時間、頭がよく働く状況を作り出すためにも
睡眠時間はとった方がいいと思います。マジで。
いやいやいやいや!お前はつみ、てめぇこの
前、1日の中で色々できる時間は限られるから
その時間を引き延ばすためにも睡眠時間削ることを
オススメするようなこと言ってたやんけ!!
ドヤ顔でよぉ。
と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、「限りある時間を最大限利用するために!!」と
色々項目を挙げて、
その中に睡眠時間を削ることを書いて、
今の僕はこれを全て実践しています(ドヤァッ
とか言ってた時期が私にもありました。
もう何度でも言います。
寝た方がいい。マジで。
たまーに、全然寝なくてもいいって人もいるみたいですよね。
ショートスリーパーとかいう。
一応、私個人の考えですがっていう前置きはしますけど、
あんなの信じない方がいいと思います。私はね。私は。
いや、実際にショートスリーパーっているんですけど、
ほとんどの人はそうじゃないですから。
努力でどうにもできません。あれは。あれは遺伝子的な話です。
寝すぎも良くないですけど、睡眠時間はしっかりとった方が
次の日の能率も、
次の日以降の体調も格段に良いですから。マジで。
「眠くて頭が働かないな…」ってあるでしょ。
あれ、睡眠不足でIQと言うか、
頭の働きがマジで劇的に下がってますから。マジで。
頭の働きも落ちますし、健康的にも良くない。
病気になるリスクがめちゃんこ増えるのもありますから。
マジで。
健康な状態が損なわれると、もうそれだけで足が止まっちゃいますから。
マジで。マジでね。
あと、体感でもうわかると思うんですけど
寝不足の時って、小さいことでもめっっっっっちゃイライラしますからね。
癪に障るというか。
何かの音という音がもう自分をイラっとさせてくるし
そういうの、周りにも伝わりますから。
良いことないです。
具体的な重い話
具体例って言うと、私の話になっちゃって、
「何だよ、結局お前の話はお前個人の話かよ」とか、
「サンプル数1かよ、お前の話は」と思う方も、当然いると思いますけど、
それでも振り切って私の話をするとですね。
始まりは6月中旬くらいだったんですよ。今年の。
「あれ、なんか…風邪かな?」って思うような、
体が重いような感覚がし始めたんですね。
ぶっちゃけ今話題の大流行ウイルスも疑いました。
年始くらいからか、
もう1時2時に寝るのが当たり前のサイクルで
作業することを続けていました私でしたけど、
その6月中旬くらいの頃から
「体調を崩したか?」と思い、健康に気を遣い出したといいますか、
まぁそもそも体が重いから動きませんっていうのもあって、
23時就寝とかになり始めました。
で、そこから1週間後くらいに、
急激に、気持ちが下がっていったんですよ。鬱っぽいというか。
別にその時に、何か大きなストレスがあったとか
そういう話では全くないです。
モノづくりに対するやる気が無くなったというわけでもない。
もう何か、「一歩動くこと」自体が、
気持ち的に重くなっちゃったんですよね。
仕事を速く終わらせて定時で帰るために、
朝から夕方まで全力疾走したら、もうそれでバテちゃって
もう家の中で「ず~~ん…」として、
アニメ見たりしてるだけの時間が長い……とか。
動画を作ったりするために、速く帰ってきてるはずなのに……
そんな感じになりました。
話はそれで終わりません。
気持ちが重くなって「ず~ん」とか「ぬ~ん」とかなって、
2週間くらい経った頃だったと思います。
7月中旬か下旬くらいの頃。
体の腰から下(足の指まで)が
めっっっっっっちゃ痒くなりました。
「いやお前、それどうせ汗疹(あせも)だろ?」
って思いましたでしょうか。
私もそう思ったんですよ。汗疹だろって。
夏だし。暑くなってきたし。
だから私も、小まめに着替えたりとか
市販の薬を塗るとかして対処してたんですけど、
これがもう全ッ然治らなくてですね。
発狂しそうでした。痒すぎて。
もうマジで本当にやばいわこれ。痒すぎて死ぬ!と思って
8月入ったくらいの頃に、皮膚科に行ったら
「蕁麻疹(じんましん)ですね」って診断されました。
無理が祟ったみたいでした。
無理て(笑)って感じでしたけど。
何も結果出てないのに何が無理だよ(笑)って失笑しましたね。
余談ですけど、蕁麻疹マジでキツいっす。
夜中、かゆすぎて寝れないんですよ。
朝までずっと、半分起きてるみたいな状態です。
飲み薬と塗り薬で対処ってなって、
治ってきてはいると思うんですけど、
「(日中の仕事で、)今日は疲れたな」って日の夜とかは、
もうマジでやばいです。
だからもう、本当に伝えたい。これは。マジで。
寝ろ。寝てください。睡眠時間を削ってはいけない。
健康の前借をしているぞ。
崩すとマジで、元に戻すのマジで時間かかるぞ、マジで。
私はここ数日、ようやくちょっと治ってきた。
私もおっさん。あなたもおっさん。
これは本当に舐めてた私からの、心からのメッセージだ。
ぶっちゃけこの記事で、一番言いたいのはこの話かもしれない
と思うくらい、マジで睡眠時間を削るなと言いたい。
絶対運動した方がいい。マジで
頭が活性化している時間を長く保つことが大事。
つまり、健康な状態を長く保つことが重要なんですよ。
だから運動もした方がいい。
そういうことです。
……そういうことでもあるんですが!それだけではない。
なんで?
健康な状態を保つだけじゃなく、自分の能力にブーストがかかります。
まず明らかに気分がアガる。
これ、めちゃくちゃ重要です。作業能率が段違いです。
気分がアガれば行動力も増えます。
物事に挑戦する意欲も湧きます。
だから、1時間くらいの運動を各土日1回ずつで、
週2回やるだけでも全然違うと思います。
何を根拠にって?
そりゃもちろん私の実体験よ。
あと、気分がアガることに関係あるのかわかりませんけど、
明らかに頭の働きが良くなります。
私、運動をちゃんとするようになったのって
ここ2年か3年くらいの話なんですけど、
それ以前の社会人生活と
今の生活と比較しても、
間違いなく今の方が、頭の働きが良いと思います。
物事に対して考えられる量も増えたし、
何かに気づくことも増えました。
っていうか、今まで何でこれに気が付かなかったんだ?って思う事がよくあります。
めんどくさいのはわかる。わかりますけど、
絶対運動した方がいい。
何を根拠にって?
そりゃもちろん
私の実体験よ。
そう言いながらも、この私
2月くらいから7月くらいまで
引くくらい運動していなかったんですよね。今年。
ジムに行って運動していたんですけど、
例の大流行ウイルスがアレになってから
ジム行くの止めて、
外で運動するのはめんどくさいな。寒いし(暑いし)……
って思ってずるずるとしていました。
ぶっちゃけ、気分が下がったのって、こっちも原因なんじゃね?と思わんでもないです。
あと太った。
結局お前の体験談で話してるのかよ!って?
そうです。
そんな私自身の話なんですけど、
例えば休日を過ごしている中で、
生活のために行動する時間もあると思うので、
まぁエンタメに使える時間が8時間あるとするじゃないですか。
その中の1時間(着替えやら移動時間やら含めると1時間以上)を運動に充てるって
もったいなくね?という考えもわかります。
運動に使うくらいなら、それを動画制作やらに充てた方が良くね?って。
……いや、それでも私は運動に時間を使うべきだと思います。
その1時間、運動を挟むだけで
そのリターンは1時間以上のものがあると言うか、
1時間動画制作等に使わなかった分の時間(距離)は
簡単に詰められると思います。運動すると。
それくらいのブーストだと思いますね。
私の体感ですが。
20万円で株を買うと、
20万円って現金は株に変わるから消えちゃうけど、
リターンが大きいから、それだけの価値はあるみたいな。
ずっと何時間かけて歩き続けるよりも、1時間立ち止まってでも
その後に原付に乗って移動したら、簡単に追いつき追い越せるみたいな。
自分で笑っちゃうくらい、ちょっと違うかもしれないですけど、
大体そんな感じ。
つまりどういうことなのよ、この話(まとめ)
おっさんが勝つためには、これが重要なんだ!
- 他の配信者との差別化が必要。
→技術云々を置いといて、クオリティの良し悪しに直結する。 - 差別化のためには、頭を使って企画を考えねばならない。
- まぁ実際にやりながら考えないと、絶対わからん。思い浮かばん。
- 頭を働かせるために、よく寝た方が良い。
- 運動もした方が良い。頭も心もアゲ☆アゲ↑↑
話が本筋から大きく逸れますけど、
私個人的に、この辺りを頑張ると
本業の仕事でも間違いなく役立つと思いますね。
そりゃスキルが直結して役に立つわけではないですけど、
自分自身の、諸々の基礎能力が上がるから
「別にそんな本気じゃねえし俺っち」と思い生きている方も、
やってみると生きやすくなると思います。純粋に。
頭の働きが良くなるんだから、当たり前だろって話かもしれませんが。
……なんて言ってると、胡散臭さがかなり増しちゃいますかね。私。
ということで、今回は
差別化を図るためにどうすればいいか
という話をしました。
健康大事だねってヘルシーな話でした。
次回はもっと具体的に、私自身は私自身のことをどう考えているかを
書いていく予定です。
では、また。
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