今更ながらTikTokに少し可能性を見出している件について

スポンサーリンク

私はYouTube等の動画投稿サイト、配信サイトで
ゲーム実況をやっている者で、
はつみ と申します。

今回は、
最近私は今更TikTokに可能性を感じ始めているということについて
あれこれ書いていこうと思います。

結論としてはこちら↓

  • TikTokで動画を見ている人たちの平均年齢は34歳らしい。
  • TikTokでは最大10分までの動画をアップロードできるようになったらしい。
  • アップロードした動画は、100人には見てもらえる構造なんですって。マジ?

私と同じように、ゲーム実況をされている方にとって、
何かの役に立てば幸いです。

では、いきましょう。

TikTokは私のイメージと全然違った

ぶっちゃけた話、
なんかTikTokって若い子が踊って楽しんでるような、1分くらいの動画を上げていて、
それを見て楽しみたがる若い子とか、ノリが若い女性がメインの視聴者層で、
年齢がそこそこ行ってる人がいたとしても
どうせエロ目的のおっさんがちょっといるかいないかくらいだろ?
みたいなイメージが私にはあったんですけど、
今はもう、ユーザーの平均年齢は34歳とからしい。

日本の TikTok ユーザーは平均34歳、博報堂調査が示す実態 : 要点まとめ | DIGIDAY[日本版]
TikTokがティーンエイジャーに人気のある、ダンスの短尺動画を投稿するアプリという印象を脱して久しい。一方で、広告プラットフォームとして捉えた場合のTikTokは、まだ不透明な部分も多い。そんなTikTokを読み解くヒントになると思われる...

他にもこういうサイト↓を見てみる感じ
とりあえずTikTokのユーザーの年齢層は、案外20代とか30代とかが多そうなんだな
っていうことがわかります。
(どういう調査を行ったんだろうとか、どこからのデータの引用なんだろうとか
多少思うところはありますけど……)

【2023年最新】TikTokの利用者数は?世界との比較と年齢層・男女比・利用者の特徴 | GROVE|SNSマーケティング・インフルエンサーマーケティングで売り上げるための情報メディア
近年、企業のSNSマーケティングとして、TikTokを活用する企業が増えています。TikTokは若者に向けたSNSツールのイメージでしたが、最近ではビジネスでも有効活用できることが浸透してきています。 しかし、TikTo …

そんなTikTokなんですけど、
ぶっちゃけ私も2年前くらいに少し手を出そうとして、
「年齢層的にこういうのが良いのかな」って思って
どうぶつの森の短い動画を作ってアップロードしたこともありました。

その当時、2本か3本ほどTikTokで動画を上げてみたんですけど、
やっぱりアップロードできる動画の長さが短すぎることだったり、
私がメインターゲットとして捕まえたい30代前後のおっさんっていう生き物は
なかなか釣り上げられそうに感じなかったので、
早々に止めてしまったんですね。

そんなこともあったTikTok、
どうやら10分までの動画を投稿できるようになったようです。

TikTok、最大10分までの動画をアップロード可能に
TikTokは、動画の長さの上限を10分に延長したことを明らかにした。

10分って言ったら、YouTubeで短い動画を作ってる人なんて
そのままその動画をTikTokに持って来れますよ。

マジでこの情報を最近まで知らなかった。
もう本当に、特にこの1年は激ヤセするくらい忙しかったっていうこともあるんですけど、
ちょっと私のアンテナが低すぎて恥ずかしい気持ちになりましたし、結構ショックでした。

しかもしかも、更になんと、
TikTokのアルゴリズムはYouTubeと全然違って、
規約とかを守ったような作りにしていれば、その動画は

最低100人には見てもらえるような仕組みになっているらしい。
……いや、これマジ?

YouTube 中田 敦彦 TikTok

↑おそらく多くの人がご存知、私もエンタの神様時代から存じている中田敦彦さん。
TikTokについて私が勉強している中で、YouTubeで検索していたら
中田さんが解説動画を上げられていたので、ウヒョッ!って思って拝見したんですけど、
まぁわかりやすいですわ。
ぶっちゃけ視聴者の平均年齢のこととか、10分まで動画を上げられることとか
全部この人が解説してます。
中田さんって、よくまぁ色んなことをモリモリと吸収して、
それをわかりやすく解説できるものだなと、すごく感心します。
(上から目線かな?ごめんなさい)

話を戻しまして、この人が動画の中でおっしゃっている
「TikTokは、とりあえずどんな動画も100人に見られるようにしている」という点。
これマジで私みたいな雑魚実況者向けじゃない?

というわけで、ちょっと実際にTikTokでの活動を再開してみたわけなんですよ。

確かに視聴回数だけで言うと、想像以上の数字が出ますわ

昔Twitterに上げた動画とか、YouTubeに最近上げた渾身の一作↓とかを、
TikTokに少しずつアップロードしているんですけど、
確かに、Twitterよりも全然良い数字が出ます。
(YouTubeとは、まだ比較が難しいです。ごめん)

YouTube スーパーマリオブラザーズ ゲーム実況 ファミコン

この動画↑とか、もっと多くの人に見てもらえたら
絶対楽しんでもらえる内容になってるのになーって
結構マジで悔しい思いをしていたんですけど、
TikTokだと、割とすぐYouTubeと同じくらいの視聴回数まで行きましたし、
いいね(高評価)なんて、YouTube以上にいただけました。

まぁそんなことを言いながらも、TikTokに上げている私の動画で
爆発的ヒットが生まれているわけでもないですけど、
確かにある程度の視聴回数は出やすい。そして、少しはいいねも貰える。
これは非常に嬉しい。
(ぶっちゃけ、視聴回数が100も行かない動画もありますけど、よくわかりません)

それにフォロワーもポコポコと増えていきます。これは嬉しい。
特に、同じように動画を上げているような人からフォローしていただけるのは、
何か繋がりのようなものを感じて非常に嬉しい。

ただ、視聴維持率のようなデータを見ると、
YouTubeと比べて、一瞬で再生を止められていることがかなり多いかなぁ
と思いますけど、
私的に面白いと自信がある動画と、
ぶっちゃけ動画を作って投稿するものの
「これあまり面白くないよね」って自分で思うような動画と比較すると、
いいねの数が明確に違うので、
まぁ割と、ちゃんと内容を見ていただけているのかなって思います。
たぶん。

そして更に!!
自分のプロフィールを誰かに見てもらえると
「〇〇さんが、あなたのプロフィールを見ました」っていう通知が出るんですけど、
案外プロフィールを見ていただけることが判明。これは大きなチャンス。
そこから何人が後に繋がるかはわかりませんけど、
プロフィールを見てもらえるかどうかというのは、非常に大きい。
もはやそこからYouTubeとかTwitchに繋げていくことが、一番の目的ですからね。私は。
Twitterとかをやる理由も、ぶっちゃけそこですよね。私だけ?

ぶっちゃけTwitterって私みたいな雑魚には厳しくない?

過去にも何度かそういった記事を書きましたけど、
Twitterってもうユーザーが多すぎるし、
多すぎる人たちが無数の呟きを毎分毎秒発信しまくってるから、
私みたいなおっさんが「この動画見てね!」ってURLを貼ったり、
動画を作って直にアップロードしたり、絵を描いて上げたりしても
マジで何にも繋がらないっす。
マジで。

もう私は、Twitterでの戦略は諦めています。
あそこは、私がただ書きたいことを書いて、
何か料理作ったりしたら「わ~い」とか年甲斐もなくハシャぎながら、
写真映えもクソもない、きったない写真を上げて自己満足に浸るような、
掃き溜めみたいにして使おうと思ってます。
あと、真面目な話をすると
もし将来人気が出てきたら、フォロワーに対する連絡手段くらいの感じで
使っていくつもりでいます。
……じゃあ人気が出ていない今、真面目な使い道は無いっすねって感じ。

この辺りは、私自身が色々と工夫しながらTwitterで発信して
無念さを痛感したこともありますし、
ぶっちゃけ、胸が痛くなるような調査↓も私なりに行うことで学びました。

その調査と言うのは、
ゲーム実況を頑張っていて、Twitterも頑張っている方で、
そしてTwitterのフォロワーの数も数百・数千みたいな方を対象にして、
そういった方が「YouTubeに動画を上げました!見てね!」っていう
呟きをされているのを私が見かけた時に、
そのURLの先にある動画の視聴回数を確認してみるっていうものです。

そうしたことを一時期やっていたんですけど、
視聴回数が、フォロワー数とか、呟きに付いているいいねの数と
全然釣り合ってないんですよ。
本当に悲しい時は視聴回数1ケタとか。数百・数千のフォロワーがいるのに。
いいねも何十と付いているのに。
フォロワーの数百・数千は、まぁとりあえずのフォローバックもあるだろうと思うので
わかるんですけど、私的に、「何のいいねなの?」って思わなくもないです。
まぁたまたま、私がそういう方ばかりを目撃しただけかもしれないですけどね。

これ本当に、そうした方の気持ちがわかりすぎて私も悲しかったですし、
「いや、やっぱそうだよな」って思います。一緒に酒でも飲みたくなるくらい。
私も昔、Twitterに動画のURLを貼ってPRしてましたから。

私的には、URLをクリックしなければいけないっていう手間を乗り越えてまで
見てくれる人って、そういないんだろうなって思います
し、
何なら直でTwitterに2分くらいの動画を貼り付けても、全然見てもらえないですね。
誰も「私」に興味がない。誰も「私の動画」に興味がない。だから見てもらえない。
っていうかTwitterのユーザー的に、そういうの求めてないんだろうなって思います。

TikTokは、そもそも「色んな動画」を見たくて
おすすめとかに上がる動画をスクロールして楽しんでる人たちもいるっぽいので、
Twitterよりは可能性があるかなって思った次第でございました。

……まぁわかんないけどね。TikTokが正解なのかどうか。
Twitterを頑張り続けた方が正解なのかもしれないし。

まとめ

というわけで今回は、
最近私は今更TikTokに可能性を感じ始めているということについて
あれこれ書いていきました。

  • 新しいゲームをプレイすれば見てもらえるわけでもない。
  • ちょっと自分の色を出しすぎたかもしれない。
  • でもやっぱ私は私の動画が好きだわ。
???
???

何だかんだTwitterをディスった割に、
ブログを更新したことについてTwitterで書くんだな

って思ったそこのアナタ。非常に痛いところを突きますね。

いや、ぶっちゃけTwitterにブログのことを書くのって、
もう止めようかなどうしようかなって悩んでます。最近。
ブログって、動画をアップロードするYouTubeとか以上に
見てもらえる手だてが少なすぎるから、
せめて、せめてTwitterだけでも……!って思って発信するんですけど、
私のブログを見てくださる方って、
多くはGoogleとかの検索からなんですよね。アクセス元が。
まぁどこのブログもそうなんでしょうけど。

ただまぁブログに関しては、ちょっと私的に思うところもあるので、
とりあえずTwitterで発信していこうと思います。
矛盾しててごめんなさい。これはまた、遠い将来に結果が出たら詳しく書きます。

では、また。

お読みいただきありがとうございます!感想を以下のボタンで教えてください!!
  • 面白かった (0)
  • 役立ったかも (0)
考察
スポンサーリンク

コメント