私はYouTube等の動画投稿サイト、配信サイトでゲーム実況をやっている者で、
はつみ と申します。
以前↓↓にも書かせていただきましたこの記事ですが、
タイトルの通り、YouTubeとTwitchに対して今現在、私ことザコっぱ活動者が感じていることを超ストレートに書こうと思います。
最近シリーズもの？の動画を投稿して、私の中で一区切りついたということもあって、
ここで一度自分の気持ちを整理したいということで、また記事にさせていただきます。
今回もたぶん参考になるものは無いと思うので、また何かちょっとでも暇が潰せて、楽しんでいただけましたら幸いです。
今回の記事の内容は、大体こんな感じです。
- 前回の記事から、考えとか解釈は今もそこまで変わっていません。
- YouTubeは冷たく厳しいですし、たぶん私のチャンネルは最近ランク(YouTubeの認定)が下がった気がします。
- Twitchは私にとって素を曝け出せる最高の遊び場なのですが、若干気を引き締めたいです。
では、いきましょう。
まずは前回の記事について思うこと
上の方に貼らせていただきました前回の記事（YouTubeとTwitchに対する率直な感想2024年2月のやつ）ですけど、
改めて見ても、YouTubeやTwitchに対する解釈周りについて結構当たってるんじゃないかなと思います。
まぁ自分自身の考えなので、それが変わってなけりゃ当然「そうだね」って思うに決まってるわけですが。
YouTubeにおいては、未だにやっぱり
何のゲームをプレイするかというゲーム選びが第一に大事で、次にサムネ、そこから編集なり企画なりの内容が大事だと思いますし、
適当に自分の好きなゲームをただプレイするだけみたいな動画・配信をやり続けることで、伸びることはもう無いかなと思います。(昔はあったかもしれませんが)
そもそも視聴者の方々に届くかどうかは、YouTubeのアルゴリズム次第な所はあるんですけど、
それがハマった時の伸び方がエグくて、爆発力があるという点についても、
そんな記事を書いた数か月後に私がちょっと爆発して伸びたんで、「やっぱそういうことが起きるのがYouTubeですよね。ありがとうございます！」という感じです。
Twitchにおいても、伸びたいのであれば高頻度で長時間配信を行うことが前提という考えは、未だに変わりません。
YouTubeと違って「今行われている配信」しか表示されないシステムになってるんだから、クリックされる可能性を広げるためには、ひたすら配信することが唯一の方法です。
配信のアーカイブなんて、今行われている配信に来てくれた人が「他にどんな配信してるんだろう」ってちょっと覗いてくれるとか、
配信を見逃したファンが過去の配信を見てくれるくらいのものだと思います。
その他、サムネを作らなくて良い所は気楽ですし、
人が人を呼ぶみたいな感じで、同接数の多いチャンネルがより人を集めやすい性質を持つ感じがあるなぁと、今も変わらず思います。(TwitchのUIも相まって、同接1人のチャンネルをわざわざクリックしない人は多いという印象です)
YouTubeのインプレッションについて思うこと
何度も書いている通り、YouTubeにおいてそもそも人の目に触れるかどうかは、
YouTubeがおすすめ画面なり関連動画なり検索結果なりに動画や配信を表示してくれる事に懸かっています。
全ては、YouTubeのアルゴリズム次第です。
ある程度バーッとYouTubeが人々に届けてくれた後でようやく、よくクリックされるかどうかとか、視聴を長く維持してくれるかどうか(面白いと思ってもらえているかどうか)という要素が関わってきます。
表示回数の割にクリックされる回数(クリック率)が良かったり、視聴してもらえる時間(視聴維持率)が長かったりすれば、YouTubeが更に色んな人々へ届けてくれますし、
逆にこうした数字が良くなければ
「ある程度おすすめ画面とか関連動画とかに君の動画・配信を出してみたけどさぁ…全然クリックされないし、クリックしても全然見てもらえてないじゃん？もういいよね」
って感じで、打ち止めされます。打ち切りですね。
YouTubeには、こうしたおすすめ画面やら関連動画やら検索結果やらで人々の目に入った回数を確認することのできる分析ツールみたいな機能が備わってまして、
こうした数字はインプレッションという項目で見ることができます。
このインプレッションの動きは本当にシビアであり、リアリティのあるもので、
私はデジモンワールドの動画・配信がバンッと伸びた時、その後の動画・配信のインプレッション数も、以前よりバンッと増えました。
(デジモンの配信じゃなかったとしても、インプレッション数は去年の何倍にも膨れ上がっていました)
しかし、ここ1か月くらいの動画・配信で急激にどんどん減ってきてまして、今では去年の数字と同じくらいの状態になっています。
例えば、最近行ったロックマンゼロの配信↓↓なんて、配信開始から終了までのインプレッションは1500くらいでした。
ガチで去年くらいの数字に戻っちゃいました。
ただ、これマジで不思議なのが、クリック率はめちゃめちゃ良い(と思う)んですよね。5%とかで。
少なくとも今までは平均2%とかだったので、めっちゃ伸びてると思いますし、
視聴維持率も以前より伸びて平均20%～30%くらいあります。
この数値が悪いからインプレッションが止まるのであれば、どんだけ他のゲーム実況者の方々って良い数字出してるんだ？って思っています。
まぁ他のチャンネルの数値なんて、さすがに知る由もありませんが……
また、最近出したデジモンの動画↓↓も、クリック率5%で視聴維持率50%とかだったのに、投稿してから2日3日くらいでインプレッションが止まってしまいました。
今でも1日30回くらいのぺースでちょくちょくご視聴いただけていますけど、視聴の内訳はこんな感じ↓↓です。
「チャンネルページからの視聴」が7割って、そんなことありますか？
YouTubeは、私の動画をおすすめする気無さすぎだろって驚きました。
ポケモンの動画↓↓も、2日3日でインプレッションが止まっちゃいましたしね…
この長さ(尺)の動画で視聴維持率40%とかあるんで、私的にはワンチャンもうちょっとインプレッション増えるかなって思ってましたけど、無慈悲に打ち切られちゃいました。悲しい。
まぁでも、配信でいただいたコメントを拝見する限りでは、それなりに楽しんでいただけているようで何よりですし、ありがたいと思っています。一生懸命編集した甲斐がありました。
今年の頭くらいに何かの記事でも書いた気はしますが、
YouTubeはランク分けをしている感じ↓↓なので、私のランクが下がったんでしょうね。きっと。
ここ1か月くらいでガコッとインプレッションが下がって去年と同じくらいになったので、そう感じます。
また、たぶんですけどインプレッションは2日3日くらいで打ち止めされるみたいなことがあるから、
毎日動画を投稿とか、高頻度で活動することが重要になってくるんでしょうね。
私にはできない話ですが。
Twitchのインプレッション等々について思うこと
気づけば、Twitchでもインプレッション数が見られるようになっていました。
(前からありましたっけ？)
ゲームタイトルによってインプレッション数が大きく違うのがよくわかるので、
私のスクショ↑↑で言えば、視聴者を多く集めたいのであればRefind Selfをやるよりモンハンをやる方が良いなっていう判断ができるわけです。
ただ、ぶっちゃけ私のTwitch配信って基本的に同接0とか1とかなんで、新規の方がそうそう来てくれるわけないんですよね。
何か今まで見たことのないチャンネルを開拓したいなぁ～と思ってる方がいたとしても、
他にもっと同接数の多いチャンネルが山ほどいるんだから、そっちクリックしますよ。同接0とか1とかのチャンネルよりも。「きっと面白くないんだろうな」って思うでしょ。
とは言え、何だかんだで新規の方がクリックしてくれることもまぁあり得るので、
とにかく高頻度で、長時間配信しまくることが大事なんだろうなとは思います。
先述の通りTwitchは、今行われている配信が視聴者の画面に表示されるシステムになっているので、
とにかく配信しまくってTwitchのサイト上に表示されることが超大事だし、伸びたいならそれ前提だと思います。
私はちょっとそれはできないな……と思ってるので、好きなタイミング(不定期)で好きなゲームをサクッと配信して終わります。別にもう、Twitchはそこまで伸びなくていいです。
究極めっちゃ伸ばしたくて仕方ないと思ったら、まずはYouTubeの私のチャンネルで「Twitchにも来てください！お願いします！！」って熱烈に何度もPRすると思います。
まぁあのTwitchで設定できる、動くスタンプは魅力だなぁとは思います。
別に使ってもらえなくても全然良いですけど、作成して設定をしたいです。自己満足ですね。
昔からTwitchはガス抜きとして使用していた面があったわけですが、
コメント等が無いなら無いでゲーム実況に専念して、自分で見返して反省ができるなって思ってます。
(当然、コメントをいただければ嬉しいし楽しく思います)
最近Refind Selfというゲームを配信したのですが、見返すとストーリー部分に関してもうちょっと喋らなきゃダメだったなと反省しました。
喋れるポイントや要素はたくさんあったと思いますが、自分の端的な気持ち・感想とか驚きの声ばかり発して何も中身の無い実況をしていました。
Twitchは素中の素くらいのレベルでやってますけど、気抜きすぎですね。
私は結構ストーリーのあるようなゲームの実況を避けてる節があるのですが、そういった所の力を身に着ける目的で、多少気を引き締めて掛かりたいなぁと思います。
最後に
というわけで、今回はYouTubeとかTwitchに関するアレコレを書かせていただきました。
- 前回の記事から、考えとか解釈は今もそこまで変わっていません。
- YouTubeは冷たく厳しいですし、たぶん私のチャンネルは最近ランク(YouTubeの認定)が下がった気がします。
- Twitchは私にとって素を曝け出せる最高の遊び場なのですが、若干気を引き締めたいです。
YouTubeのインプレッションに対する悲しみとかグチグチと書きましたけど、
何だかんだ配信・動画の視聴回数の平均？は上がってきていますし、同接の平均も上がってきていますし、
何よりこういう数字だけではなくて、コメントで「面白かった」「楽しかった」と言っていただけることが多くて、頑張って良かったと思っています。
たぶん、今のところは方向性的に間違って無かったんだろうなと思うので、いつか「これ間違ったか？」と思う時とかまでは、このまま進みたいですね。
また、Twitchはガス抜き兼修行の場として進みたいです。
進みたいですと言うか、ぶっちゃけやりたい時にやりたい事だけやってる感じなので、当然マジで楽しいです。
ぶっちゃけ去年くらいだったか、数字コンプレックスに陥った時は「もうちょっと伸びないもんかなぁ」と考えていましたけど、もう今は全然いいです。私のスタイルでは、伸びるわけもないし。
こんな感じで定期的に立ち止まって、自分自身についてとか、プラットフォームに対する考えとかを振り返りたいと思います。
年末くらいにまた書くかもしれませんし、あまりに変わらなさすぎて書かないかもしれません。
では、また。
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