【衝撃?】AverMediaのキャプチャーボードを持つ人は絶対にやるべき事実!?を知った話

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私はYouTube等の動画投稿サイト、配信サイトでゲーム実況をやっている者で、
はつみ と申します。

私は最近、配信している中で
ゲームの映像とゲームの音がだんだんとズレていく現象に悩まされていたのですが、
それはちょちょっとすれば直る「可能性がある」というお話をします。
同じように悩んでいる方に届けばいいなぁと思います。

※単純に、PCのスペックの問題で音ズレが起きることもあるようなので、
 これで直らなかったらすみません。
 あくまでも方法の1つということで、どうかお願いします。

では、いきましょう。

音がズレるって何?何でズレる??解決方法は???

もう早速結論から申し上げます。

AVerMediaのキャプチャーボードを使って、
かつ、OBS Studioのようなサードパーティー製の配信ソフトを使って配信する人は、
必ずAVerMedia Engineをインストールして、
OBS Studio上で映像デバイスと音声デバイスをLive Gamer Engineみたいなものに
設定すること
をオススメします。

これをやらないと、配信していくごとに映像と音がどんどんズレていきます。
私はマジで、これの解決方法にめちゃくちゃ悩まされました。

……というわけで、どういうことかを説明いたします。

まず、私はこの↓キャプチャーボードを使っています。

このキャプチャーボード、HDMI出力なら何でも対応してくれるっぽいので、
レトロフリークみたいな互換機を使えば昔のゲームを配信しまくれるし、
PS3を使えばPSのゲームも対応できるし(HDCP検出機能をオフにできる)
もうこれ一本で録画も配信もいいんじゃね?って優れものです。※ぶっちゃけ最近すごさに気づいた
4K出力はできませんけど、ゲーム実況動画で言えば
見てる人たちの多くはスマホとかタブレットを使って視聴してるから、
そんな4Kなんて画質は必要ないと思います。

で、最近私はこのキャプチャーボードを使ってロックマンエグゼ3の配信をしているのですが、
大体2時間とか3時間とか経過すると、動画の映像と音声がズレてきていました。
「音が面白いことになってますけど、エミュレーターですか?」
ってコメントをいただいたくらいな感じ。↓

前々からそうだったっけな?って不思議に感じたんですけど、
よく考えたら、このキャプチャーボードを使って長時間配信したことって
そんなに無かったのです。
大体、今まではPC上でFF14をプレイしたり、
GV-USB2を使ってPSやニンテンドー64のゲームを配信したりしていたので、
今まで気づくことが無かったんですね。

で、これを直そうとするために
「配信 映像 音 だんだんズレる」とかでググりまして、
出てきたWEBサイトの1つがコチラ↓。
たぶん、ゲーム実況をされている方は
少なくとも1度は見たことあるのではないかと思われるサイトさん。
VIPで初心者がゲーム実況するにはさん。

OBSで音ズレする場合の直し方のヒント。ただし、一生直らないかもしれません
ライブ配信における音ズレは、解决が困難なトラブルのひとつです。OBS Studio(以下OBS)使用者のなかにも、音ズレで悩んでいる人は多いかもしれません。ここでいう音ズレとは、映像と音声のタイミングがズレて同期していない状態のことです。

コチラを見ながら、音の発生を少し遅らせて(同期オフセットに適当に数値を入力して)
「あ、これ全然意味ないわ」って止めたり、
音のサンプリングレートの数値変更したり配信のFPSの数値を60から30にしたりして、
「あ、これ全然意味ないわ」って止めたり、
試行錯誤の連続でした。そのくせ、全然改善が見られません。

はつみ
はつみ

もう無理なんかなー
キャプチャーボードがくたびれてるのかなー
買い直すしかないんかなー

とか思いながら、もう一回先ほど紹介したサイトさんを読んだわけなんですけど、
「あれ?こんなこと書いてあったっけ??」って思うような発見がありました。
それがコチラ↓。

↑※VIPで初心者がゲーム実況するには さんのスクショです※↑

いや、もうモロ書いてますやん。原因と解決方法。
私ですよ。C988のキャプチャーボードを使ってる人は。

というわけで、早速入れていくわけなんですけども、
ついでにキャプチャーボードのドライバーとかもアップデートしたいと思いまして、
私はAVerMedia Assist Centralを入れました。
これがあれば、AVerMedia Engineのインストールもそうだし、
キャプチャーボード周りのドライバーやらを、まとめてアップデートしてくれます。

Support | Download | AVerMedia

その後、OBSStudio上で、映像からのプロパティから「デバイス」の項目を
Live Gamer HD 2 Stream_Engine – 1(名前はキャプチャーボードによって若干違うらしい?)
に設定して、音声デバイスの項目を
Live Gamer HD 2 Stream_Engine – 1(これも名前が若干違うかも?)に設定しました。

この設定をイジった後、なぜか全っ然映像が映らなくなって焦ったんですけど、
映像の方のデバイスの項目を一旦
AVerMedia Live Gamer(私はこの名前の後に HD 2って続く)に戻して、
それで映像が映るようにしてから、またAVerMedia Live Gamer(略)に設定したら
映るようになりました。
このデバイスの設定を変えることでなぜかゲーム画面の比率が変わってまた焦ったんですけど、
何だかんだ映像と音声のズレ↓が直りまして、めでたしめでたしという感じでした。

いや、なんて言うか私ってマジで文を読まないなって痛感しました。
みんなそう?そうですよね。そうに決まってる。
だって私の今までの文をしっかり読みましたか?読んだ?ありがとう。

何なら更に衝撃だったのが、AVerMediaも普通に情報を書いて出してました。↓

↑※AVerMediaさんのスクショです。※↑
Support | Faq | Qade0cp85 205 | AVerMedia

↑もっとちゃんと文章を読んだり、腰を据えて調べれば
簡単に解決できたかもしれない事案だったなぁと思います。

結構本気で反省しました

最近物事が解決しないと、すぐ金を払って解決しようと考えるケがある気がします。
怖い話ですよ、これは。
今使ってるキャプチャーボードは全然寿命が来ていたわけでもないのに……
まぁ余計な買い物をしなくて済んでラッキーでした。

AVerMediaのキャプチャーボードをお持ちで、OBSStudioとかで配信されている方に
1人でも届けばいいなぁと思います。

では、また。

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