「動画」むき?「配信」むき??

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※この記事で言う「動画」とは、
 録画・録音して編集したものを指します。
 また「配信」とは、生配信・生放送のことを指します。

ゲーム実況に興味があるけど
動画を生み出していく方向で進もうか、
それとも配信をしていく方向で進もうか……
どっちもやる?どんなゲームがどっちにむいてる?
っていうか自分ってどっちにむいてる??
わから~~~~ん!!!!
って方が、もしいらっしゃるのであれば。
そんな方へ、この記事を贈ります。

「動画」のメリットとデメリット

そもそもの話!
動画のメリットとしては、当然編集できることだと思います。
噛んだり、空気がぐだついたらカットできる。
面白さに欠けるシーンなら、字幕や効果音を付けて
盛り上げることもできる。
何なら、撮り直しだってできる。
同じシーンを何度も何度も繰り返して
面白い場面をひねり出して作り上げることもできる。
音量のバランスも調整できる。
じゃあもう何でもアリじゃん!最強かよ!!
って感じに思えますよね。

まぁ~それがそうでもないんだ。
その編集っていうのが大変なんですよ。
私が能力低いだけというのもあるとは思うんですけど、
やっぱりめっちゃ時間かかりますね。
1本1か月とか普通にかかります。私は。

例えば私のやり方ですけど。
まず録画・録音したものを見直して、
どうすれば面白くなりそうか、方向性に沿ったものになりそうか
ざっくり考えます。
(撮った後で方向性を決めることもあります。
 つまり、方向性を決めるタイミングはまちまち)
で、次はカットします。ばっさり。――(1)
その次に効果をつけます。フェードなり拡大縮小なり何なり。――(2)
最後に細かい調整。音声と動画ファイルは別にしているので、
その位置の修正とか、音量のバランスとか、
カットした位置の調整とか。――(3)
これで満足いけば完成です。

ただこんなスムーズには行かない!行かないのです。
上の説明で(1)、(2)、(3)と書きましたが
それぞれの段階で、軽い品質でエンコ(動画ファイルに起こ)して、
内容を確認します。
面白くなければ、やり直しします。
最悪撮り直ししてます。マジで。
あと誤字がないかとか、ミスはないか死ぬほど確認します。
そんなにチェックしててもミスがあるから怖いんですよ。
PCで見て音量のバランスをチェックした後に、
スマホで見て音量のバランスをチェックしたりとかもします。

後はもう細かい調整を入れまくったり、
根本からやり直すこともあったり。
時間を置いて何度も何度も見直したり。
他の実況者さんたちの動画を見て
目を養った後に
もう一回自分を見つめ直したりとかね。
音は割れてないか画面は歪んでないか
(エンコミスってないか)
字幕はミスってないかとか……

話が逸れてしまいましたがね!
デメリットとしては、こんな感じで時間がかかることです。
そして、それだけ時間をかけたにもかかわらず
結果が伴うとは限らないこと。
そこですね。

つまりこんな感じ↓
【メリット】
 〇編集できる
【デメリット】
 ×完成まで時間がかかる、大変

「配信」のメリットとデメリット

そもそもの話をこちらもします。
配信のメリットは、
視聴者とリアルタイムで交流できること。
これがまず第一だと思います。
その時しか味わえない空気を一緒に味わって、
あれこれ言いながら一緒に攻略できる。
例えばスマブラなんて、対戦だってできる。
他のゲームでも、自分が知らない攻略情報や小ネタを
視聴者から教えてもらうことができる。
私は悪い経験をしたこと無いですけど、その辺りは
良くも悪くもな部分でもあるかもしれないですね。

あとは、YouTubeだと
配信した後そのままアーカイブとして残りますゆえに、
動画にして上げる必要が無い点もありますね。
上げるのめんどくせぇ~って億劫になることもない。
どの時点で視聴者が増えたのかとか、
視聴維持率なんかもきっちり数字で見ることができますし、
その辺りのアナリティクスは、動画と同じです。
このゲームを実況したい!
→配信する→そのまま世に残り続ける!
となるから、スピード感が動画と違いますね。

逆にデメリットはと言うと、
編集できない点ですね。
面白くない発言、展開、誤った表現、全てやり直しがききません。
音のバランスだったり、何やらかんやらのミスに対して
何回も事前に確認して気をつけていても、
後からミスがあることに気がついたりします。
私は自分の生放送のアーカイブを必ず見直して
反省するのですが、
音のバランスがミスってることなんて、しょっちゅうです。
その他にも、
「何でここで、これを言えないんだお前は(私のことね)」
って思うこともよくあります。
「そういうところやぞ」ってね。
それも全て後の祭りですね。
編集できない点というのは、
やり直しがきかないという言葉に
置き換えられるかもしれません。

つまりこんな感じ↓
【メリット】
 〇リアルタイムで交流できる
 〇自動でアーカイブが作成される(こともある)
【デメリット】
 ×編集できない
 ×やり直しがきかない

動画むき?配信むき??

結論を言うと動画むきか配信むきかというのは、
題材とするゲームのジャンルによるものではなく、
実況する自分自身のタイプ次第だと
私は考えますね。現時点では。

いったん、ゲームのジャンルに注目して考えてみましょう。
題材とするゲームによって、
動画むきであったり配信むきであったりが
変わってくるんだ!!という前提で(仮説を立てて)考えてみます。

例えばRPGなんかは、どちらかと言うと
動画むきなように感じます。
RPGは敵との戦闘を繰り返していくゲームですので、
どこかで必ず、同じ作業の繰り返し感が出てしまうと思います。
だから、視聴者がぐだついた空気を感じる
可能性があります。
しかし、ストーリーが進んだり新たなシステムが開放されれば
真新しい感じも出てきますので盛り上がりもあるでしょう。
そうした部分を上手く魅せるよう、編集して仕立て上げれば
面白い動画になるかもしれません。

逆にスマブラのような対戦型格闘ゲーム、
PUBGのようなTPS、APEXのようなFPS、
FF14のようなネトゲは配信むきに感じます。
視聴者とリアルタイムで遊ぶことができますし、
今の自分の行動に対してアレコレ言い合うことができるから、
ゲームの楽しさを一緒に感じながら進行できる。
リアクションだって取りやすいし、
真新しい場面が出てきやすいから喋りやすい。
自分の感情をゲームの動きに合わせて
伝えやすいですね。

とまぁ、つらつらと書きましたが、
……本当にそうでしょうか?
次は実況する人に焦点を合わせて考えてみます。

RPGをプレイしていても、戦闘中のようなタイミングで
ぐだついた空気が出ないよう、喋りで場を保たせれば
視聴を楽しく続けていただきながら
配信を進行させることができます。
RPGだって、今の自分の行動に対してアレコレ言い合うことができるし、
ゲームの楽しさを一緒に感じながら進行もできるでしょう。
アイテムを手に入れたりレベルアップした瞬間、
ボスを倒した瞬間に盛り上がりが生まれるかもしれません。
(そもそも、RPGはゲーム実況にむかないという考えも
 あるかもしれませんが…それは今回置いときます)

一方スマブラのような対戦型格闘ゲーム、
TPS、FPS、ネトゲをプレイする上で、
その場その場で起きる事柄に対して
すぐに上手い言葉が思い浮かばず、喋ることが苦手な実況者ならば
ただただ無言で動き回るだけになります。
喋れても「あー」とか言うだけみたいな。
ただただ無言で動き回るだけの映像は、
ゲームスキルに光るものがあれば面白みが出るかもしれませんが、
そうでないのであれば、同じ作業の繰り返し感が出てしまっているRPGと変わりありません。

少なくとも配信においてはゲームのジャンルに関係なく
実況者のタイプによって、むいているかどうかが
変わってくるように見えます。

では動画はどうでしょうか。
配信の話を振り返ると、
結局喋りが上手いかどうかが重要な要素の1つになるように見えました。
では、喋りが上手くないとゲーム実況はできないのか。
私はそれは違うと思います。
確かに重要な要素の1つであり得るとは思いますが、
それが全てではないと思いますね。

なぜなら、動画は編集で何とかできるからです。
RPGをプレイする上で、ぐだつく空気が出てきたとすれば
そこをカットすれば何も問題ありません。
FPSのゲーム等をプレイする上で、上手い言葉が出なかったとしても同様です。
納得がいくまで何度も撮り直すことだってできますし、
何なら台本を作ってアフレコすることだってイケますし、
機械音声を差し込むこともできるでしょう。
そういった技術を駆使すれば、どんなジャンルのゲームでも
楽しんでいただける動画に仕立て上げられると思います。
ただ、配信と違って動画は
編集作業というハードルが出てきますが……
編集はマジで根気と気力の作業だと思います。

だから、「喋るの苦手だけどゲーム実況してみたいな」って方は、
配信ではなく動画で攻めることを検討するのも1つだと思いますし、
逆に「編集とか難しそうだけど(以下略)」って方は、
動画ではなく配信で攻めることを検討するのも1つだと思います。
それぞれ難しいハードルはありますが、
自分の特徴、長所でカバーといった所ですね。

と言うわけで、ゲーム実況とか興味があるけど
動画か配信か、スタイルで悩むーみたいな方は
題材とするゲームで考えるのではなく、一回自分の特徴を見つめなおして
どっちにむいているか検討するといいかもという話でした。

え?「お前ごときが何偉そうに上から語ってるんだ!」って?
そういうサイトなんです。ごめんね。
では、また。

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