【YouTube】230時間以上かけて動画を作る→広く楽しんでもらう能力の低さを痛感した話

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YouTube等の動画投稿サイト、配信サイトでゲーム実況をやっている者で、はつみと申します。

この度、PS2より初代ディスガイアの動画をアップロードしました。

今回は、そんな動画を作りながら思っていたこと、作ってから感じたことを書いていきたいと思います。

この記事で言いたいことは、こんな感じです。↓↓

  • 全力をかけて作りましたが、内容としてかなり重い(気軽に視聴・クリックいただける動画ではない)と思いながら作っていました
  • この辺り、YouTubeに搭載されたAIに投げてみたのですが、やり取りしている中で「平均視聴時間>視聴維持率」らしいという話が出てきたので、皆様にお伝えします……が、信じすぎ注意です
  • 今回の動画は、編集・サムネの出来、入口の狭さ、やっていることの方向性、あらゆる意味で私の現在地だと思っています
  • 広く楽しんでいただけるような能力を、いい加減身に付けていかないとですね

いつも通り、書かれている事柄は私の主観です。私の現状や感覚や性格等に沿ったことを書いていますので、皆様方には当てはまらないこともあると思います。
また、AIの言うことも本当に正しいのか断言できかねます。
とりあえず、「そうなのかもしれない」、「私はこうかもしれない」程度に捉えていただきたいですし、AIの言っていることは置いといて「私はこうしよう」という感じで何か考えの参考になっていただけましたら幸いです。

では、いきましょう。

プレイ時間だけで230時間かかりました

まずディスガイアの動画の、最後の方でも少し触れたのですが、プレイ時間は230時間かかりました。
現実世界の月日で言うと、確か2025年の10月か11月くらいから録画を始めまして、録画が終わったのは2026年の4月頭とかです。半年かかっています。

半年かけて録画していたのですが、
正直「これたぶん視聴(クリック)されないだろうな」と思っていました。
まぁ「ワンチャンぶち当たったら嬉しい」みたいな期待とか、「ぶち当てたるマジで」みたいな矛盾した心も当然ありましたけどね。

ディスガイアシリーズの中でも初代のもの(2003年発売のゲーム)であり、
内容・企画としても、230時間のプレイ時間を1本の動画で追うものなわけです。
この時点で視聴者としては「気軽に視聴して楽しめるもの」ではなく、視聴の入口が狭くなっていてクリックが遠のくだろうなと思っていました。

私のチャンネルは、(私自身の存在も含め)全般的に大衆ウケするものではありません。
刺さる人には刺さるということを意識して動いています。

昔の私は、「なぜ視聴されないんだぁ~」と頭を抱え、強いストレスを感じていましたが、
もうさすがに8年近く活動していると、「そもそもゲームタイトルや企画の時点で数字はある程度決まる」ことを理解していますし、
「大衆ウケするものがYouTubeにおいて正義」であることを理解しています。
(と言うか、YouTubeに関わらず世の中のことを考えれば、大衆ウケするものが当然伸びるに決まっています)

これが数字としてもちゃんと現れており、投稿して1日経った今、クリック率は1.8%~2%を前後しています。
これもあり、インプレッションの伸びはかなり悪いです。
これはもう録画をしている段階で「絶対そうなるだろうな」と思っていました。
まぁいざ目の当たりにすると、当然ショックですが。

ただ、「それでも視聴してくださった方々には、絶対満足していただけるものを作る」と意識しました。
構成、編集、サムネ。どれも前回作った動画以上の出来になるよう考えて作りました。

それにより、視聴維持率はそれなりに良いものになっていると思っています。今のところは。
…まぁ今は、私自身を応援してくださる方々が視聴してくださっているおかげで、その辺りの数字が良いだけという感じもありますけどね。本当にありがとうございます!!

Ask Studio(Gemini)に聞いてみました

YouTubeにおいては、つまるところ「インプレッションが全て」だと思っています。

視聴者の画面に表示すらされない動画・配信がゴマンとあるわけです。
表示されなければ、視聴されようがありません。
そして表示されるかどうかは、結局のところYouTubeのAI次第なのです。

まぁその「インプレッション」が増えるかどうか、打ち止めとなるかどうかは、クリック率とかの指標に依るのですが。
クリック率とか、活動者にしか見えない裏側の数値に基づいてAIが判断し、AIが「人々に広めるかどうか」を決めるのです。
数字が悪ければ「はい、この動画は価値無し。掲載終了!」で終わります。

そうなってしまうと後はもう、自分のチャンネルに訪れてくれた人がチャンネル内をスクローリングしてくれた時に、運良く目に留まって、そして視聴してくださるのを祈るのみです。
たまーーーーーに、この動きにより視聴回数が嵩んでいき「何かこの動画良い感じじゃね?」ってAIに判断してもらえると、インプレッションの爆発が急に発生します。

何かYouTubeに関するノウハウ動画とか、AIとかがよく「クリック率が低い=サムネが悪い」と言いますが、
正直、これは本当にストレートに言いますが「理解が浅い」と思います。(まぁ私自身、クリック率が悪い=サムネのせいと思っていた時期もあったんですけどね)

この記事の冒頭から私がお話ししていますが、そもそも何事も大衆ウケする題材の方が強いです。
例えば私がフリーゲームを自主的に作ったとして、それをゲーム実況動画にしたとします。
そのような動画と、スーパーマリオブラザーズを扱った動画であれば、後者の方がクリックしてくれる人が増えるに決まっています。満足度も段チでしょう。
内容・企画においても、ニッチすぎるものより、広く人々に楽しんで貰えるようなものの方がよりクリックしてもらえるでしょうし、見ている人たちも気軽に楽しめるでしょう。

だから、最近の私的には「サムネはある一定の水準を超えれば、そこまで劇的に何かが変わるものでは無い」と思っていて、
それよりも「どんな題材で、どんなことをやるか」の方が、圧倒的にクリック率に影響すると思います。
ここに「誰がやるか」が加われば完ぺきでしょう。
ゲーム画面を無編集でサムネとして使用していたりとか、明らかに合っていないフォントや文字色で文字を入れているようなサムネだったとしても、数字が良い現象だって普通に起きると思っています。(まぁその場合、サムネを良くすればもっと視聴されるでしょうが)

私は本当に能力が無く、特に何ができるわけでもない人間なので、自分ができる事柄でニッチ戦略を取っているつもりでいます。
それが私(私のチャンネル)の存在意義になっていると思っていますが、一方で、やはりベースとして能力の無い人間なので数字が出づらいことを自覚しています。
能力の無い私のような人間がニッチ戦略を取っているこの方向性…これはYouTubeにおいて圧倒的に不利だと思っています。
インプレッション数が増えづらいからです。

 

今回、そんな私の感覚について、いつからかYouTubeに搭載されたAI機能に話していました。
「GoogleのAIとしては、どう思ってるのかな」と思いまして。

※Geminiなんでしょうが、YouTube Studio内で、動画の評価とか聞くことができます。↓

まず最初は案の定「サムネをもっと工夫するとクリック率が伸びるでしょう」みたいに講評を出してきたので、私がこの記事でここまでつらつら書いたことをAIに返してみたところ、
「そうですね。あなたの言うことは合っています。大変っすね」という感じになりましてですね。(AIは人間に迎合してくるので、右と言えば右、左と言えば左と返しがちですね)

ただ、その中で以下のようにも返ってきました。

私のディスガイアの動画は、上記やり取りをしていた時点で、視聴回数も少ないことで14分~18分くらいをころころ前後している状態ですが、
前々から思っていたことを流れで聞いてみたところ、なんかAIが視聴維持率よりも平均視聴時間の方を重視していると言ってきました。

 

このことについて、前々から思っている部分はありました。

例えば私が一昨年にアップロードしたこの動画↑ですが、これクリック率も視聴維持率もめちゃくちゃ良かったんですよ。
そういう数字を出していた動画だったのですが、かなり早い段階でインプレッションを止められました。そこから、チャンネル内のスクローリングでにょきにょき視聴いただいている感じです。

この動画は尺としては6分弱だったので、平均視聴時間で見るとかなり少ないものになります。
なので、この頃くらいから「もしかして尺が短い動画って、それだけでYouTubeのアルゴリズム的に不利なんじゃね?」という疑念はありました。

だから、視聴維持率よりも平均視聴時間の方が大事って言われた時、「そうかも!!!」と思わなくも無かったです。

でも、これよく読むと(上記の真偽は分かりかねますが)それっぽく私を褒めてくれているだけで、結局のところこのAIが言っているように、
仮にディスガイアの動画が「この動画、平均視聴時間良いやん!良い動画だ!!」ってインプレッション数を増やしてくれたとして、じゃあこの動画はクリックして貰えるのか?という話ですよね。

平均視聴時間は長かろうが、依然として変わらずクリック率は低いまま。視聴回数は微増。いずれ「あ、この動画を広めても何かあんまりみんなクリックしてくれないし意味無いわ」となって終わり。みたいな。目に見えていることないですか?

だからまぁ、たぶんこの動画は「刺さる人には刺さる、良い動画だねー」というレベル止まりということです。本質的に、そこは何も変わりません。

もっと多くの人にウケる意識を持たないといけない

何度も書いていますが、やっぱ動画として重すぎたよなと思います。今回のディスガイアの動画は。

まぁ反省点はあるものの後悔はしていませんし、何ならまたディスガイア2の動画も撮りたいなと思っていますが。
ディスガイア、プレイしてみてかなり面白かったので、もう今からディスガイア2をちょこちょこ撮り始めようかなとも思っています。
半年かけてプレイ時間230時間とかになりましたけど、例えば1年かけて少しずつ撮るとか。そういう感じでどうかなって思ったりしています。
つまるところ、ディスガイア面白かった!という感想とともに、こうした重くニッチな動画作りを止める気はありません。

……一方で、「もっと広くウケるものも出せるよう、努力をしていかないとダメだわ」と思っています。
この面に関して、本当に能力が低いと痛感しています。と言うか、私は能力が低く何もできない人間だからこそニッチ戦略を取っていたわけですが、そろそろ逃げていた方面にも目を向ける必要があるかもと思っています。
これは、動画や配信として扱う題材だったり企画だったりの話だけではありません。
ゲーム実況における私のテンション感だったり、発言・言動だったりもそうです。

まぁそもそも、私は30数年生きてきて、幼少の頃から親・親族含め周りの人たちとズレていることを骨身に染み渡るほど感じながら生きてきた人間なので、そこもあって今更感もありますが。

とは言え、それはそれとして私が面白いと思う感覚や方向性と、大衆に広くウケることの間を擦り合わせて進めていかないといけないです。
でないと一生このままですし、いずれ私自身「いつまで現状を受け入れながら生き続けるん?」と飽き飽きしてくる気がします。

 

ディスガイアの動画は、内容・編集・サムネ作りにおいて全力をかけました。
実際視聴してくださった方々は、今回の動画の内容・編集・サムネについてどう受け取られたか分かりませんが、
そうした面でもそうですし、この動画の重さ・ニッチさ、方向性的な意味を含めて、本当にこの動画が私の現在地点だと思っています。

ただ、散々この記事で私は私のディスガイアの動画を悪い感じで言いましたけど、
ぶっちゃけ編集とか内容とかサムネとかの面で言うと間違いなく今まで1の出来だと思っています。
多くの人に楽しんでいただける感じが薄く、刺さる人に刺さる内容で重すぎる点について言っているだけで。
現在地点かつ集大成という感じです。
仮に、私のYouTubeにアップロードしている一番古い長尺動画と見比べたら、一目瞭然だと思います。去年の動画と比べても明らかに違うのではないかとも思います。

……今更ですが、私は「ディスガイア」というゲーム自体のことを指してお話をしているのではありません。
このゲームを用いて作り上げた私の動画に対して「重くてニッチ」と言っています。
これで「ディスガイアというゲームを貶している」と捉えた方がもしいらっしゃったら、そういうわけではないとお伝えしたいですし、
それでも「いや、お前が言っていることはそういうことだ」と言うのであれば、それで結構です。

テレビ、お笑い芸人はすげぇと思う

2025年→2026年の年末年始くらいから、私はちょくちょく意識的にテレビを見るようにしているのですが、
やっぱテレビは編集も上手いし企画も上手いし、
お笑い芸人は、スッと一言放って多くの人が笑えることを言う能力とか場の空気に合わせた発言・立ち回りが上手いなと思います。ちゃんと計算して喋ってるし、普段から考えてるんだろうなと感じます。
私のように中身も無くテンション感一本で笑ってもらおうとしているようなのとは全然違います。

テレビはテレビ、YouTubeはYouTubeで全然違うフィールドだとは思いますが、とは言え見習うところは多いと感じています。
私と真逆。本当に。
テレビみたいになるのはまた違うと思いますが、「テレビは最高、YouTubeはクソ」「テレビはクソ、YouTubeは最高」みたいな0か100かでは無く、学べるところは学びたいです。

ゲーム実況をやるとなると、その時点で「そのゲームタイトルを知っている人が来てくれる」という前提がどうしても生まれるわけではありますが、そうした中でも「より多くの人に面白いと思っていただける手法」はあるはずです。企画や内容はあるはずです。
私はあまりに視野が狭いし、知見が乏しいなと思います。喋りの引き出しもワンパターンです。

まぁ「この方向性を続けるのは良いにしても、ちょっと歩き方を変えることを覚えなきゃダメよね」という感じに思いました。という話でした。今回は。

では、また。

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